就活相談をしてきた立命館大の学生、山門大輝さんから先日、無事第一志望の大手食品メーカーに内定をもらったと嬉しい知らせがありました。レッスンでは第一印象を良くする話し方、話の構成の訓練に加え、キャスター採用をやってきた私の経験から採用側の視点を伝えました。その一つが、モノづくりの会社の人は自分たちの製品や作品を愛する人に好感を持つということ。面接で山門さんはあまり知られていない製品の魅力を語り、売り場までリサーチして感触が良かったそうです。就活生は相手の聞きたいことを意識すると話すといいですね。山門さん、おめでとう。良きキャリアを！
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